フランスの陶磁器の歴史の中で大きな存在感を持っている1770年に創業されたSarreguemines(サルグミンヌ)。
サルグミンヌはフランスとドイツ国境に位置していたので1870-71年の普仏戦争でドイツ領になりました。
その後1879年にブルゴーニュ地方のディゴワンへ移り、
ディゴワン・サルグミンヌとして1978年まで多くの食器を作り続けました。
その間沢山の陶器が作られて今でも多くのアンティーク好きな人々に愛用されてます。
フランスの蚤の市を巡って心ときめく出会いを感じたものだけをセレクトしてご紹介しています。